久々の読書

さてさて、

早速アマゾンから
本が届きました～

早いね～

佐藤一斎一日一言―『言志四録』を読む

• 作者: 渡邉 五郎三郎
• 出版社/メーカー: 致知出版社
• 発売日: 2007/05
• メディア: 単行本

 

この本、角が丸くなってて
なんだかいい感じです
雰囲気がね＾＾

ほんとに
一月一日から始まり
十二月三十一日までになってます。

こういう、どこから読み始めても
良い本って
時間をゆっくりとれない私にはぴったりかも☆

 

そして、もう一冊

縄文人はるかなる旅路 (日経ビジネス人文庫)

• 作者: 前田 良一
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
• 発売日: 2007/07
• メディア: 文庫

 

こちら～。
は、なんだか読んでみたくなったのだけど
なんでだっけ？

どうして読んでみたかったのか
忘れちゃったので
読んでみま～す

 

ついでに
届くまでに
「本と言えば、子供のころ
立原えりかさんが大好きだったなぁ～」
って、思い出し
本棚の奥の奥から引っ張り出してきて
昨晩、読んでました。

 

タマネギ色のなみだ (講談社文庫)

• 作者: 立原 えりか
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 1985/06
• メディア: 文庫

 

このなかの
「ほんの少しの場所」が
ホントに大好きで、良く読んでました。
中学校の教育実習に行った時も
このお話を授業でさせていただきました。

 

昨日は、
こんなお話あったっけ～って
覚えてなかったけど
すご～く心に残ったのが
「過去の罪」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

昔、男の子は大好きだった女の子の
髪を結んであったリボンを取っちゃって、
そのまま転向しちゃって。
・・・
何年も経ってお母さんになってる女の子は
「あの男の子どうしてるかしら？」って
思い出します。

その旦那様も
引き出しの奥にしまってあるリボンを思い出して
「あの女の子、今頃素敵な女性になってるだろうな～」
って思いだしてる。
ってことをお互い知らないのでした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
みたいな、
だいたい、そんな内容のお話。


ちょっと、大人が読むと
いいんじゃないかしら、と思うような童謡みたいな
短編小説。

 

立原えりかさんの文章、素敵なんですよね～

 

 

そういや、最近読書って
してなかったなぁ～。

けど、やっぱりいいですね～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント 4

昔、好きだった子の思い出の品を彼女に見つかっちゃったら．．．ちょっとピンチですよね？（笑）

高校の頃もらったラブレターとか、大学の頃もらった手編みセーターとか．．．いつまで隠してくべき？(^^;)
by HAL (2010-02-23 04:04) 

なかなかマニアックな本を読まれますね。
by ａｒａｎｊｕｅｓ (2010-02-23 08:47) 

読書☆大切な時間ですよね！
自分は最近早起きして、少しでも読むようにしております♪
by お茶屋 (2010-02-23 10:30) 

僕も忙しさにかまけて
最近は専門書以外は読んでいません＾＾；；
これではいけないですねぇ～
カフェでゆっくり読書なんて季節になってきました。
by ulyssenardin36000 (2010-02-24 06:01)